事故GEN
天網恢恢疎にして
漏らさず
時代劇の決めゼリフにありました。あまねく掛けられた天の網は、粗く見えても、悪事は必ず漏らさない。日本人に馴染みの言葉で言い換えれば、お天道様が見ているよ、と父や母から教わったあれです。
実は交通の現場でこれが現実のものとなりました。のびのびとした社風はそのまま、お天道様の代わりに、AI様がドライバー一人ひとりを、つぶさに見ていてくれます。自分たちが走る馴染みのエリアで、馴染みの仲間のヒヤリハットが、白日の下に晒されます。本人はもとより、他人事とは思えない明日は我が身感が社内に充満します。ドライバー自身が自らの慢心邪心を省み、ハンドルを握る心の在りようを問い始めます。
もう運行管理者はガミガミ怒る必要はありません。すでにドライバーは運行管理者と同じ方向を向いているのですから。。。ドライバーはご先祖様や神様に見守られていることを自覚するように、良きドライバーとして仕事に邁進するのです。
ヒヤリハット対策が
事故減と保険料減と監査減のカギ
運輸業界用語と言っても過言ではない「ヒヤリハット」。300ヒヤリハットの積み重ねの結果、30の事故が起こり、さらにそのうち1つは重大事故であるという。この300を減らせば、結果として事故0に近づくという理屈です。
300のヒヤリハットを無くせばいいことは分かっていても、これを見つけ出すための膨大な作業がまず立ちはだかります。この壁の前に運行管理者は力尽き、新たな勇者も死屍累々の光景を前に立ち尽くすばかり。。。実は、ヒヤリハット対策として、これまで有効な手段が見出されていないのが実情ではないでしょうか。
事故GENはドライブレコーダーとインターネットを駆使して、ヒヤリハットを拾い上げ、そこからの教訓をドライバーの意識に浸透させます。それもリモートで、自然に、ストレスなく。。。事故GENはタクシー・バス・運送業者様の自動車保険料を大幅に下げるお手伝いをします。